小夜子これは禁止!

『六番目の小夜子』を紹介・レビューする際に使ってはいけない表現集。


「私はきっと6番目だから……」

――「エヴァ」ネタはいい加減やめましょうね。

「俺の小夜子ちゃんを……関根秋許すまじ!」

――小夜子ちゃんはあなたのものではありません。私のものです。(この場合、「小夜子」じゃなくて、「沙世子」って書くべきだろうなあ。でもなー、やっぱ夏の方が……うそです。うそだってばー)

「ドラマ化するとしたらキャストは……」

――だから、私の小夜子ちゃん像を壊すなと言っているだろうに!(言ってない言ってない)とにかく、現実の人間を小夜子ちゃんに重ねるのは禁止! (2000年3月にNHKでドラマ化されて、主演が栗山千明って聞いたんですが、本当? あと、松竹で映画化する件はどーなっちゃったの?)

「アニメ化するとしたら声優は……」

――声優はもっと禁止! (下手くそな脚本と監督と主演女優よりは、マシかなあとか思うようになってきましたよ。最近は)

「ゲーム化するとしたら機種は……」

――ギャルゲーになったらどうしよう……(そういえば、PS版「時をかける少女」はもう出たんでしたっけ? あれって、ギャルゲーぽかったんですが)

「『旧小夜子』の刊行が1992年だから、6年目に復刊か」

――それって、恩田の改稿が長引いたイヤみですか?(まあ、いずれにせよ97年に出ることはなかったはずだけど)

「『小夜子』の正しい鑑賞法とはなにか?」

――酔っているからといって、小学校のフェンスを乗り越えるんじゃない!(『旧小夜子』のあとがきより)

「幻のデビュー作を大幅改稿して単行本化」

(帯の文句より)――「幻のデビュー作」にしたのはどこのどいつだ。

「旧作を改稿している暇があったら新作を書け」

――気持ちはよっくわかるが、何も出ないよりはましでしょう。(とか言っていたら年末年始にかけて恩田の単行本ラッシュが! もっと間隔を考えてよーと言いたいですが、出るんだから文句は言ってはいけない)

「『不安な童話』を読んでいないくせに」

――うるさいうるさい! それを言うなああああああああああああああああ(すみません、まだ未読です 1999/12/31 すでに読了してますっ。恩田らしいミステリでしたね。あとはハードカヴァー版の『球形の季節』が欲しいです……)

「実は関根家には隠し子が……」

――まあ、『象と耳鳴り』を読んだ人ならみんな考えつきそうなネタですね。名前はもちろん……。


1999/12/31 ソースと文章を少し改変。ついでにツッコミも入れてみる。
2000/01/03 すごく読みにくかったので、またもやソースを変更。

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