サヨコ2000 ミレニアム

サヨコ ミレニアム宣言

1997年、『三月は深き紅の淵を』および『光の帝国』を発表し、大ブレイクした(ブレイクしたのっ!)恩田陸。また、いよいよ翌年からは専業作家となり、より充実した活動が待望されていた。だが、活動の場を主として雑誌連載にしたためか、『六番目の小夜子』や『球形の季節』の復刊、『不安な童話』の文庫化など新たなる読者が旧作を容易によめるようになったものの、新作の単行本は一冊も出さずじまい。一体いつになったら、恩田が紡ぐ新たなる物語を読むことができるのかっ! しかも、他の作家の小説に解説を書いていたりするし。 なんてやきもきしていた1999年の10月末、唐突に連作短編集『象と耳鳴り』が書店に並ぶこととなる、さらに休む間もなく翌11月中旬には『木曜組曲』が刊行。しかも、「このミス」によれば、2000年1月までにあと2冊本が出ることになっているという。そう、ついに、ようやく、とうとう恩田復活の時が来たのだ。おそらく、今の恩田の頭にあるのはただ一つ。「リベンジ」だっ!

目撃せよ! サヨコ新世紀!

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