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発狂する近況


2015/10/26 [web] ownCloudメモ続き

前回、色々書いておいてなんだが、一般的なレンタルサーバーでownCloudを使うのはいまいちかなあ、という気がしている。 まず、あまり大きなファイルを頻繁にやり取りすると、サーバの転送量制限にひっかかりそうで、躊躇してしまう。転送量抜きにしても、大きなファイルのアップロード、ダウンロードは、サーバのリソースを大きく使うので、(レンタルサーバの種類や契約内容にもよるが)あんまり好ましいことではないだろう。

じゃあ、小さなファイルを扱うケースというと、スマホとかで撮影した写真のアップロード先というのが真っ先に思いつくが、今となってはGoogleフォトでいいんじゃね、という気がする。一応、容量無制限ということになってるし。

いや、Googleにはプライバシーの問題がある、ということについては、それでは契約したレンタルサーバーをどこまで信用できるか、という同じような問題が出てくる。アップロードしたファイルについて、レンタルサーバー側が一切チェックしていないと信じるほど自分は楽観的にはなれなかった。少なくとも、サーバ上のファイルを暗号化しておくのは必須だろう(気休め程度だと思うが)。 なお、ファイルの暗号化については、ownCloudの設定画面上から有効にすることができる。

また、何もかも自分でメンテナンスすることになるので、バックアップやセキュリティについても不安が残る(特に後者)。

つまり、

  1. 大きいファイルは扱わない方がいいかもしれない
  2. 第三者にアクセスされるとヤバそうなファイルは扱わない方がよい
  3. アップロードしたファイルが流出する可能性を常に念頭に置く
  4. アップロードしたファイルのバックアップは必須

ということになるので、積極的な使いみちがいまいち思いつかないんだよなあ。

完全にプライベートな領域(LAN内)で使う分にはいいとは思うが、それなら共有フォルダとかDLNAサーバを立てればで十分じゃね、という気がする。


2015/10/18 [web] ownCloud インストールメモ

自前のサーバでDropboxのようなサービスを導入できるというownCloudを入れてみた。

色々なインストール方法があるようなのだが、今回は手元のレンタルサーバー上で極力手動で入れてみることにした。 ちなみに、当時インストールしたバージョンは8.1.2で、すでにもっと新しいバージョンがリリースされているようだが、おおむね同じ手順で入れることができるんじゃないかと思う。

ownCloudを動かすためのサーバ環境とクライアント環境については、 System Requirementsを参照。 ただ、サーバに限って言えば以下の条件を満たしていればいいはず。

DB: MySQL/MariaDB 5.x; Oracle 11g; PostgreSQL
Web: PHP 5.4以上 + 各種モジュール

今回は、DBをMySQLとし、CGI版PHP上で動作するようにインストールした。

MySQL

今回はレンタルサーバー側に依頼してmysqlのDBインスタンスを作成してもらったのだが、普通なら以下の様な感じのコマンドを実行するはずだ。

;; DBインスタンス作成(文字コードはutf8にする)
CREATE DATABASE dbName CHARACTER SET utf8;
;;user作成
GRANT ALL PRIVILEGES ON dbName.* TO user@localhost IDENTIFIED BY ‘password' WITH GRANT OPTION;

PHP

PHPでownCloudを動かすには、事前に幾つかモジュールを利用可能にしておく必要がある。必要なモジュールは以下のとおり

https://doc.owncloud.org/server/8.1/admin_manual/installation/source_installation.html#prerequisites

なお、MySQLで利用するにはpdo_mysqlを有効にする必要がある。 Recommended packagesは全部入れておいたほうがよいだろう。

ファイルのアップロードの上限サイズについては、ownCloudディレクトリ以下に作られる.htaccessファイルをいじったり、設定画面から編集することができるみたい。

データディレクトリ

ownCloudにアップロードしたファイルを保持するディレクトリを決める。デフォルトでインストールすると、webに公開するownCloudのディレクトリ直下にdataディレクトリが自動的に作成されてしまう。セキュリティの観点からWebに公開していない別のパスにあらかじめ作成しておいたほうがいいと思う。

ownCloudのインストール

ダウンロードページから、.tar.bz2ないしは.zipファイルを落としてきて、サーバ上で展開する。展開すると、サーバサイドで動かすためのphpファイル一式があるownCloudディレクトリが作られる。

あとは展開したownCloudディレクトリをWeb上でアクセス可能な場所に移動し、適当なブラウザでアクセスすると、自動的にインストール画面が表示され、必要な操作を実行してくれるようだ(Mac上にインストールするにはこの方法が必要)。

が、自分はoccを使ったコマンドライン上からのインストールを実施したので、ここではそちらの方法を書いておく。 occは、ownCloundをコマンドライン上からメンテナンスするためのツールで、ownCloudディレクトリ直下にある。

まずは、カレントをownCloudディレクリ以下にしておいて、とりえず、php occ —help と実行してみるのがおすすめ。phpの環境設定が適切に行われていると、occコマンドの簡単なヘルプが表示される。もし、phpの設定に不備がある場合は、ここでエラーが出てくるので、修正すること。

次に、こんな感じでoccを実行する

php occ  maintenance:install --database "mysql" --database-name "owncloud"  --database-user "owncloud"  --database-pass "owncloud" --admin-user "admin" --admin-pass “admin" --data-dir  “/path/to/datadir"

occのオプションについては、command-line-installation参照。

後は、ブラウザでアクセスできる


2011/05/29 [web] jPlayerを使ってみる

あれやこれや音楽プレイヤーを探していたときに、html5ならフツーにブラウザ上で音楽プレイヤーが実装できるんじゃないの、と思い立って、ちょろっとググってみたら、jPlayerなるものがあるようなので、試しに使ってみることにした。

http://www.jplayer.org/

基本的にはjQueryのプラグインとして動くようだが、Flashで動かすことも可能らしい。

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追記