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発狂するバックナンバー(2002年 6月)

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〔2002/ 6/ 1〕

そういえば、「ミミック2」を観に行った時にちょうど「富江 最終章」の予告編がかかっていて、泡沫の日々あたりで話題にされそうな映画だなあとぼんやり思っていたのだが、狂乱西葛西日記(5月24日)の記述を引用するかたちで、ちらっと書かれていた(笑)。公開された折りにはどのような感想を書かれるのかとても楽しみ。それはともかくとして、安藤希はずっとこうしたファンタ路線で行くつもりなんだろうか。別にいいけど。しかし、インパクトという点では「走れ! ケッタマシン」の予告編の方が上だったのだけれど。


〔2002/ 6/ 2〕

うっかり、「ダイ・ハード ULTIMATE EDITION」を買ってしまう。で、第一作の冒頭20分をぼんやりと見ていたのだが、これって変わりゆくアメリカ社会の流れについていけないダメ中年の話だったのかー。なんか、もっと現代的でゲームっぽいアクションかと思っていたんだけれど、むしろそうした感覚で起こされた事件が、古めかしい刑事のおっちゃんによってひっくり返される所がミソの映画だったんだなあ。しみじみ。しかし、ホリーって、全然キャリア・ウーマンっぽくないな。

それはそうと、「グレーレンズマン」の古めかしさについていけず、『90年代SF傑作選』に逃避している今日この頃。


〔2002/ 6/ 4〕

あのー、小松沢さんが東京国際映画祭プロデューサー就任(No 1945)って本当なんですか?


〔2002/ 6/ 9〕

『90年代SF傑作選』はようやく上巻の「永遠に、とアヒルはいった」まで到達。このペースで下巻まで読了し、レビュウを書き上げる日はいつになったらやってくるのであろうか……。とほほほほ。しかし、上巻って評判が悪いらしいのだが、そんなにつまらないですか? それなりに楽しく読めているんだけどなあ。このレベルで不満を漏らすとは、さすがSFゴロの方々は舌が肥えていらっしゃるようで。あるいは、これから読むことになるブリンあたりが最大のネックになっているとか。
まあ、でも突出したタイトルはなさげな上巻に対し、いきなり「マックたち」(テリー・ビッスン)から始まり、イーガンが控えている下巻の方がインパクトはありそうなんだけれど。


〔2002/ 6/24〕

最も信頼できる筋からの、「面白いよ」とのお言葉に背中を押され、『最果ての銀河船団』(ヴァーナー・ヴィンジ/創元SF文庫)を読み始める。ただ、前作である『遠き神々の炎』(創元SF文庫)の内容を全く覚えていないのでやや不安。『90年代SF傑作選』(山岸真編/ハヤカワ文庫SF)は先週末にようやく読了したので、できればまとめて感想を書こうかと思っている。まあ、「イーガンは素晴らしい」と一言書けばいいだけではないかという気もするのだけれど。


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