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発狂するバックナンバー(2000年9月前半)

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〔2000/ 9/ 1〕

やっぱり「千里眼」というタイトルは鬼門なんだろうかと思いながら「TRICK」を観る。物語やトリックがいまいち面白くない。本来はクンフーが無いのでイマニになるところを主人公コンビのコントをはじめとしたギャグのセンスの良さがイマイチまで引き上げている感じだ。まあ、今回は1話で完結する話だからしょうがないんだろうけれど、どうしても前回の完成度と比較しちゃうからなあ。ってことで、ついに父親の死に関する話題が出そうな次回に期待しよう。
そういえば、林さんの日記で知った「トリック中押しPR」もビデオ録画していたのでついでに観てみたのだった。未見だった最初のエピソードの概略を知ることができて実に満足。そうか、菅井きんが出ていたのか。


〔2000/ 9/ 2〕

ついに、いろつきおとつきにて長い間工事中ままだったレビューページ(千歳百歳)がアップされた。いやあ、まさか1万ヒット前にちはらさんのレビューが読めるとは予想だにしませんでした。まあ、8月25日の記述を読んだちはらさんが、なんとしても1万ヒットまでにレビューページを作ってやろうと決心するだろうとは思っていたんですけどね。ただ、決心はしたものの、1万ヒットに届くのはもうちょっと先だしとりあえず工事中のままでいいや、とか油断しているうちにはっと気が付くと1万を越えていた、というオチになるだろうと予想していたんだけれど。まさか8000代でちゃんとアップするとは意外だった。うーむ。とは言うものの、未だにコミックスに関してはFile not foundになってしまうのが気がかりですが、きっと近いうちにこちらもアップされるだろうし、何よりも小説のレビューを2つも(うち1つは切り番ヒット記念レビュー)も読めてしまうとは。いやあ、今回は完敗ですな。参りました。で、他の切り番ヒット記念はいつアップされるんだろう。わくわく。


〔2000/ 9/ 4〕

ふと思い立って、数週間前に買っておいた20GBの2.5インチHDとノート内蔵のHDを入れ替え、Windows2000をインストールしてみる。新しいハードディスクはアクセス音が妙に大きかったり、それどころか「ガキッ」とか妙な音がしたことがあったりと、ものすごく不安なのだが、今のところ順調に動作しているようだ。Win2000に関しては、インストール直後ということもあるのか、なかなかいい感じで動作していてすこぶる調子がいいっす。もう、Win98には戻れそうもないなあ。

なんてことをしていたので、ほかには特に書くべき事は特に無いような。……あ、そういえば昨日は「最終絶叫計画」を観たんだっけ。しかし、これはなあ。……パロディというより、元になったシーンをただ再現しているだけじゃないか、とか、つまんない下ネタほどツラいものはない、なんてことくらいしか感想を書きようがない映画であった。予告編の方がよっぽどセンスがいいのでは。あ、そういえば「マルコヴィッチの穴」の予告編を観ることができたのでちょっとだけ幸せかも。9月23日より公開かあ。これは絶対初日に観ることになるなきっと。
なお、「サウスパーク 無修正映画版」のDVDは12月に発売らしい。吹き替えも是非入れていただきたい。


〔2000/ 9/ 5〕

ついにやっとようやくとうとう『ジョン・ランプリエールの辞書』(ローレンス・ノーフォーク/青木純子訳/東京創元社)を読了した。
この本は、帯に「エーコ+ピンチョン+ディケンズ+007!」と書いてあったり、いきなり章のタイトルに注釈の※印がついていたりと読者をびびらせる仕掛けがやたらに目に付くが、実はきっちりとストーリー主体で読ませるような小説だったりする。いやあ、びっくりである。もっとごてごてと、無駄にペダンティックな描写がくっついた話じゃないかとばかり思ってたよ。いや、もちろん「エントロピー」とか「カタストロフ理論」とか「カオス理論」といった、いかにもな記述はあることはあるんだけれど、それらは魅力的な物語やキャラクターの影に隠れてあまり気にならない。むしろ驚嘆すべきは、様々なエピソード(リシュリューによるラ・ロシェル包囲戦からランプリエール一族の秘密まで)をラストに向かってきっちりとひとつ収束して行く作者の力業だろう。これはホントすごいです。5000円を出して買う価値は十分過ぎる程にある本です。多分今年のベスト。とうわけで、「まるでダンベルなみの超大作」であるらしい『教皇の犀』も是非訳していただきたい。


〔2000/ 9/ 8〕

なぜか「かいれい」のクルーが登場する「TRICK」を観る。「仲間由紀恵の胸が、こんな隆起のしかたしますかね」「もしかするとスケールの問題じゃないですか――近づきすぎて全体像が見えにくくなってる、とか」「少し離れて見てくれるか」「……この貧乳を見ろ!」――あ、いや、その。
まあ、それはそうと、次回が最終回ということもあってか、ついに仲間由紀恵と両親の秘密が一部明らかに。そして、名前からしていかがわしい黒門島に隠された謎とは……。果たして今回ギャグがすべりまくった仲間由紀恵と阿部寛の運命やいかに。あるいは、果たして撮影は終了するのか。ってことで次週を待ちながらサントラでも聴くことにしようかなあ。いやまだ買っていませんが。


〔2000/ 9/ 9〕

今年の東京ファンタではホラー・オールナイトはどうも前夜祭で行うらしい。ってことはオープニング後に行われるのは多分香港映画オールナイトだろう。ううむ、二日連続オールナイト参加を真剣に考えねばならないようだ。どうしよう、体力が持つのだろうか(と、毎年言っているというツッコミをうけそう)。そもそもチケットがとれるのかどうか。
ツッコミと言えば、山形浩生勝手に広報部:部 室にて、「某映画祭の公式サイトの掲示板」で過去の発言を読まないで質問をする人についての話題が出てきてびっくりする。いやまったく。たかが100ちょっとしかない発言をなんでチェックできないんだろうか。


〔2000/ 9/10〕

そろそろ東洋大学SF研究会のWebページで、Fasovなどがアップされるらしい。あたくしはオンライン版よりもオフラインで読みたいのだが、なかなか手に入れる機会がないしなあ。
それに、東洋大SF研のWebページって新しいページを開く度に広告ポップアップウインドウが開いて実にうっとおしい。これがイヤで掲示板しかチェックしないという人もいるのではないか(って私のことですが)。ところが、そんな人の為に自動でポップアップウインドウを閉じてくれるツールを発見した。試しに使ってみたのだが、結構快適。これはオンラインで東洋大の会誌を読むときは必須かも。


〔2000/ 9/11〕

U-571」を観る。おおおお、マシュー・マコノヒーかっこいー。いや、彼に限らず、出演した男共のことごとくが軍人らしい面構えなのが実によかったっす。また、前半のクライマックスである主人公等が慣れないUボートを必死に操作しながら敵潜水艦と戦うシーンはめちゃめちゃ燃えます。さらにさらに、満身創痍の潜水艦とその乗組員たちが、敵の度重なる攻撃によって次第に追いつめられていく様子がとてもリアル。いやあ、面白かったです。ただ、ラストはちょっと失速気味なのが残念。やっぱり、ああゆう類のオチはもうやめましょうよー。

ところで、『半熟マルカ魔剣修行!』(ディリア・マーシャル・ターナー/井辻朱美役/ハヤカワ文庫SF)をようやく読了する。この本を読み出した時、「こんなもん1日で読了できるぜ!」とか思っていたものだが、なんで一週間近くかかったんだろうか。我ながら信じられん。
しかし、表紙と中身が全然違うという感想を色々なところで読んだが、いや確かに。なんで背表紙は青くないのだろうか。それに、今となっては表紙の元気そうで可愛らしい女の子って一体誰? とか思ってしまう。まさか、マルカじゃないですよね。物語中のマルカといったらそりゃもう……
あたしをほうっといてよ。
うううっ、失礼しました。いやただね、私はこの作品に出てくるキャラクターというのは実はみなA・C(アダルト・チルドレン)なのではないかと(ぷぷっ)言いたいわけで……
ほうっておいてといってるでしょ。
……ぐあっ、失礼しましたもう何も言いませんですー。


〔2000/ 9/13〕

ようやく東京ファンタの上映作品が公開されたみたいだ。日付と曜日がずれているところがあるあたり、大急ぎでページを作ったことがわかってなんだか泣けてくる。まあそれはそうと、ウルトラQなんてのも上映するのかー。み、観たい……。しかし、時間的にキツそうだなあ。あと、「恋にがんばるあなたにドスコイNight!」いうネーミングセンスはすごいと思った。っていうか、「恋はハッケヨイ!」って何なんすか。あと、「韓国発 ・発禁シアター」とか。


〔2000/ 9/15〕

ついに今日が最終回の「TRICK」を観る。いまいち。なんか、これまで自分が観たなかではもっとも雑なエピソードだったと思う。すごく残念。ただ、制作者側もどうやらパート2を作りたいらしいので、さらにパワーアップした仲間由紀恵と阿部寛に出会える日を待つことにしよう。そういえば、12月にDVDとビデオが出るらしいので、ファンは続編制作希望の意を込めて買っておきましょうね。(←誰に向かって言っているんだ?)
とこで、「風のクロノア2」の公式ページができていたようだ。


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