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発狂するバックナンバー(2000年8月後半)

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〔2000/ 8/16〕

ようやく念願かなって「さくや 妖怪伝」2回目を観ることができた。今回は、事前にある種の心構えができていたこともあってか、前回ほどの失望感はなかったかな。すみません、理性だろうがなんだろうが「クズ」は言い過ぎでした。「イマイチ」に訂正するとともに、さっさとレビューを書くことにします。どうせうだうだ文句を言って安藤希を褒めて終わり、という内容になるに決まっているし。ただ、やっぱり彼女のセリフはもちょっとカットしたほうがよかったような。まあ、海外で公開した際は、セリフはすべて吹き替えられるはずで、そうすると結構印象が良くなるかもしれない。声優にもよるけど。

それから、「最終絶叫計画」の予告編がめちゃめちゃ面白かった。冒頭、大仰な音楽とともに宣伝文句が下からスクロールしてくるあたり、「サウスパーク」予告編を彷彿とさせるが、こちらはもっとアホな内容。途中で突然「絶叫する前にホラー映画のルールをおさらいしよう」とか言い出すし(笑)。なお、予告編はWebページからもダウンロードできるのこちらで観てみるのもいいかも。笑えます。やっぱりこういうお茶目なCMがあると本編を広い心で観ることができますわね。


〔2000/ 8/18〕

ゴジラに叩きつぶされた阿部寛とイリスにミイラにされた仲間由紀恵のコンビが活躍する「TRICK」第6回を観る。今回の相手は佐伯日菜子。いきなり真打ち登場って感じですな。彼女は「世の中には説明のつかないこともある、ということを信じれば豊かに生きていけるのに」とかいいつつ、監禁された状態で離れたところにいる人間を次々と殺してゆくという実に殺伐とした力を持つ霊能力者。これはつまり、被害者が密室で殺されているのではなく、逆に密室にいる犯人が殺人を犯すという趣向ですな。果たして、二人はこのトリックを見破ることができるのだろうか? いやあ、次回が実に楽しみ楽しみ。
しかし、黒井ミサはそんなにほいほいと人を殺してよいのだろうか。まあ、今回の佐伯日菜子は凛々しい魔術師ではなく、いかがわしい霊能力者なので別にいいのか。ニセモノっぽい雰囲気をうまく出せていたと思う。が、返り血(みたいなもの)を浴びた瞬間、目が生き生きとしだして一瞬本物の黒井ミサに戻ってしまったような。やっぱり、出自をごまかすことはなかなか難しいようですな。こうなったら三人目は是非呪文を唱えて殺していただきたい。


〔2000/ 8/20〕

昨日は「ホワイトアウト」だけではなくて、「サウスパーク 無修正映画版」も観ていたのだった。で、当然のように帰りがけに買ったサウンドトラックをずーーーーーーっとかけっ放している。どれも名曲なんだけれど、なかでも「UNCLE FUCKA」(予告編で流れていた曲)が一番好きで、何回も繰り返し聴いていたり。ただ、このサントラ、歌詞が全然載っていないのだ。せっかくだから、覚えてやろうと思っていたのに……とても残念。ただ、何度も聴いているうちに、下品な箇所はなんとなくわかってくるような気になるあたり、言葉の壁を乗り越える際には下ネタがいかに重要なのかがよくわかる(単に下ネタを聞き取ろうとして集中して歌詞に耳を傾けるからなんですけどね)。
ところで、ロクなことが書いていない「サウスパーク」のパンフレットを900円という法外な値段で売りつけようと考えた人は一体誰なんでしょうか。しかも無内容なクセに表紙によって「カートマンバージョン」とか「ケニーバージョン」とかあったりするんですが。関係者はさっさとサタン様がおわす地獄へでも堕ちていただきたい。


〔2000/ 8/21〕

「FFIX」も全然進んでいなくて、はっと気が付くと「DQVII」発売が間近に迫ってきてしまい頭を抱えている皆様、たまにはネットで「FFII」なんてのはいかがでしょうか。ネスケ4.7で動作するんだそうです。すげー。
というネタをYAMDAS Projectにて発見する。このページは数々の翻訳や面白いコラムがあってとても好きなのだけど、同時にトップページにちょっとした(そして興味深い)情報・リンクが載るときあって、これがまたよかったりする。しかし期間限定らしく数日立つと消えてしまうという……うう、なんてもったいない。「FFII」よ、永遠に!


〔2000/ 8/23〕

東京ファンタ2000オープニング作品が「漂流街」に、クロージング作品が「2001年宇宙の旅」に決定。今年のCMのBGMはきっと「ツァラトゥストラはかく語りき」なんだろうな。しかし、「機動戦士ガンダムI 特別編」と「機動戦士ガンダムII 哀・戦士 特別編」があって、なぜ「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙 特別編」が無いのだろうか。あと、「D.O.A.2」はどうなるんだろう(制作はしているらしい)。上映するとしたら東京国際映画祭で、ということになるんだろうか。


〔2000/ 8/25〕

前回に引き続きやたらに牛乳を飲んでいるシーンが多いのが印象的だった「TRICK」を例によって今週も観る。途中までは、こりゃまた某所で愚作呼ばわりされるんだろうなあ、と頭を抱えていたのだが、最後はきっちりと正しい所へ着地したようで結構満足。佐伯日菜子を出した必然性も含めて結末はこれしか無いでしょう。

ところで、いろつきおとつきでは未だに切り番ゲット特典レビューがひとつもアップされていないようだが、果たしてこの状況が改善されるのはいつになるのであろうか。で、ふと思ったのだが、1万ヒットまでにレビューがアップされるか否かで賭けをするというのはどうだろうか。どなたか参加する人います?


〔2000/ 8/27〕

m @ s t e r v i s i o n にレビューがアップされる日を心待ちにしている「サウスパーク 無修正映画版」を再度観に行く。やっぱり音楽がいいなあ。あと、エリック・アイドルとか(*1)。

しかし今回はどちらかというと、映画鑑賞の参加者にさんざん携帯絡み(*2)でいぢめられたことの方が印象的だった。くっそーーーーー。なんでこんなに屈辱感を味わなければならないのかしら。あの、私をコケにしているときの田中の嬉しそーな顔! きーーーー、今に、今に見てろよー。

*1:Vチップを開発した医師の声をあてている。
*2:機種を一発で当てられたり、操作がいまいちよくわかっていなくて色々トラブルを招いたりとロクなことがない(涙)。あ、問題になった例の件解決しました。>私をバカにした者共


〔2000/ 8/28〕

いつもこの日記ではずーっと映画の話題しか書いていないことに関しては内心忸怩たるものがありまして、一応がんばって本は読もうとしているし、現に読んではいるんです。でも、観たら即ネタにする映画と違って、小説に関しては感想を書こうとすると、なんだか億劫になって結局やめてしまうのは何故なんだろうか。さらに最近は『ジョン・ランプリエールの辞書』(ローレンス・ノーフォーク/青木淳子訳/東京創元社)をのんびりと読んでいる最中(もう読み始めてから2週間くらい経っているような……)なので、余計小説の感想が書きづらくなっている。うううううう。

が、まあ、あんまり一つの小説を長々と読んでいてもしょうがないので、ちょっと気分転換に『ナース』(山田正紀/ハルキ・ホラー文庫)を読んでみることにする。きっと一瞬で読めるだろうと思ったら、本当にあっという間に読了してしまった。っていうか、物語がちょっと短かすぎますね。結構面白そうな題材なだけに、もちっと各シーンを膨らましたりあるいは追加したりしてほしかったような。あるいは、いかにもシリーズ化できそうな内容なだけに、中編集としてまとめて出すとか。というわけで、もちっとぶ厚い続編希望。


〔2000/ 8/29〕

『ナース』を読了したからには、次は当然『言霊』だろうと思ったのだが、何故か部屋中探しても見つからない。おっかしいなあ。どこに行っちゃったんだろう。っていうか、本当に買ったのかしら。なんか最近記憶が曖昧でよくわからん。そういえば『リヴァイアサン』も一ヶ月くらい延々と買ったのか買っていないのか悩んでいたたような。で、問題の『言霊』はどうしようかなあ。なんとなく今読むのが旬のような気がするんだよなあ。とりあえず、もう少し気合いを入れて部屋を探すか。あるいは、思い切って買っちゃうとか。しかし、場合によっては二冊購入する結果となっちゃうわけで、そうまでして読む本でも無いような気もする……。


〔2000/ 8/30〕

まあ、とりあえず『言霊』はいいや、『ジョン・ランプリエールの辞書』をちゃっちゃと読むべきだろう。ってなわけで、昨日から再度重いハードカバーを鞄に入れて通勤することにする。で、現在はパリに到達。物語が本格的に動き出してなかなか面白くなってきたところか。このペースだとあとは結構早く読み終えることができるか、なあ。


〔2000/ 8/31〕

なぜか最近無性に「死者の学園祭」と「仮面学園」が観たくてしょうがないんだけれど、平日では難しそうだなあ。というわけで(?)映画の話題をふたつばかり。

まず、ときどき掲示板をROMしているエイガバカ.comにて、「シックス・センス」の自作ジャケット(トールサイズ)が公開されている。かっこいいです。でも、レンタルしている「シックスセンス」のパッケージはトールサイズだったような……。
それから、以前東京ファンタにて「機動戦士ガンダムI」と「II」が上映されるのになんで「III」はないんだというツッコミを入れましたが、なんとIIすら上映できないみたいです。なんだかなあ。が、まあ、私は三輪ひとみが出演する(はずの)「死人の恋わずらい」が観られれば別にいいんですけどね。平日だと都合がつくかどうか怪しいので、できればホラーオールナイトでの上映希望。

ちなみに現在固唾をのんで、いろつきおとつきをリロード中。


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