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発狂するバックナンバー(2000年2月〜4月)

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〔2000/ 2/23〕

ふと、CSSに関して何か書いてみようと思い立つ。具体的には、いかにしてIE4(以降)とネスケ4で一つのCSSを共有するか、みたいなTipsを中心にしようかと。ただ、今までCSSについてはきちん調べてみたことがなかったので(W3Cのドキュメントを読めだって? いやまあそうなんですがね……)、資料として「スタイルシートWebデザイン CSS2完全解説」すみけんたろう/技術評論社)を読んでみた。実に面白い。タイトルを見る限りまるでCSS2の解説書みたいに思えてくるが、そんなことはないです。htmlやCSSについて丁寧かつわかりやすく説明してあって実に勉強になりました。
それから、近況としましては、先に「資料」と書いたら「死霊」とATOKが変換してしまうような毎日を送ってます。


〔2000/ 2/26〕

欲しい。すごく欲しい。


〔2000/ 3/ 2〕

ああなんか、ここのコメント部分がどんどん長くなっていくー。まるで日記じゃない。
ところで、「SFJapan」買いました。日本SF新人賞受賞作の「M.G.H.」はなかなか面白かったなあ。これ読むためだけでも、買う価値はあるかも。あと、最終選考会における神林長平の発言が実によかった(笑)。特に山田正紀に「神林さんの言っていることがわからない(笑)」と言われるあたり! くーこれだよなこれ。「M.G.H.」に対するコメントも、「それはあまりにも、厳しすぎるだろう」とか思うのだが、でも神林がああいうことを言う背景はわかるような気がする。


〔2000/ 3/26〕

自分が愛してやまない作家の新刊が書店に平積みされているのを見つける瞬間ほど幸せなことはない。そして、件の本を手に取り、レジに並び、書籍代を支払うあの時ほど幸福に包まれている時間はないだろう。そして、たった今手に入れた本を握りしめ、どこかの喫茶店にかけこんだり、大急ぎで帰宅して、ページをめくる瞬間ほどドキドキすることはない。ましてや、それがとても面白くて、読了後にも幸福の余韻にひたれるのなら最高だ。私にとって新刊の魅力とはつまりそういうことであり、できるだけ早く手に入れたい理由でもある。
そして、今日、久し振りにそんな幸福なひとときを過ごすことができた。恩田陸の新刊をついに手に入れることができたのだ。いやあ、もう即座に読みましたですよ。
いやしかし、今回はすごくよい。恩田は去年末に2冊(『象と耳鳴り』、『木曜組曲』)出ていたのだが、はっきりいって私は不満だった。どちらも確かに面白いことは面白いのだが、でも両作品とも平凡な面白さなのだ。私の基準からすると、他の作家はともかくとして、恩田だったらこのくらい書けて当然という程度のレベルなのである。どうも読んでいて「あ、全力を出しきってないな」とか思ってしまうのだ(いや、本当のところはどうかはわかりませんよ)。だが、今回は違う。『月の裏側』は、まさに直球ど真ん中の剛速球。とにかく、面白い。そして恐い。
そう、今回の恩田は恐いのだ。本にくっついている帯は下品できらいだが、しかし「恩田ホラーの最高傑作」という文句だけは本当である。もともと恩田はホラー指向が強い作家だと思うのだが、その要素が濃縮され377ページにぎっしりと詰まっている。序盤から中盤にかけて、読者を徐々に不安にさせてゆく手つき、そして単純に恐怖の源を見せないところは実にお見事の一言。とにかく恩田ファン必読。ファンじゃない人も一読の価値はあります。


〔2000/ 4/10〕

……いやだから、更新したいことは多々あるんですよ。単にヒマがないだけで、本当はもっともっと色々アップしたいんだよ信じてくれよー。まあ、先週末までずーーーーーっと茅田砂胡に狂っていたっていう事情もあるかな。ってことで、今日もなんにも更新はなしですー。一応「この小説が読みたい!」を「この本が読みたい!」とタイトルを変更して、ひとつレビューを加えたいんだけどなー。あと、文章が一部あまりにもひどいところがあるんで、加筆するとか。
とかなんとか書いていたら、第弐齋藤が更新されてるー。あいかわらず、文章がうまいのお。ところで、原稿はいつになったら(以下略)。


〔2000/ 4/13〕

またもや第弐齋藤土踏まず日記(4月12日)をリンクしてお茶を濁すことにするが、しかしWOWOWで放映する予定のドラマ版「多重人格探偵サイコ」の監督って「DOA」の三池崇史じゃなかったっけ? ってことは、今回に限っては(将来はわからないけど)とりあえずお子さま向けメディアミックスどころじゃなく、かなり凶悪な出来になるのではないかと。


〔2000/ 4/21〕

レビューは6割くらい完成しているんだけど、あと4割が書けなくて四苦八苦している。うーむ、いつものパターンだ。今週末にはダメダメの出来であろうがアップしたいもんじゃ。
ところで、先ほどまで録画した「LA大捜査線」を観ていてしみじみ思ったんだが、黒髪でロングというのは実に偉大であるなあと。金髪なんて目じゃないですね。サモ・ハンのアクションとケリー・フーの美貌さえ見られればあとはどうでもいいや。


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